2010.1.27〜1.28
彩の国ビジネスアリーナ2010
企業間取引における日本最大級の展示会
※機械加工の分野において
出展予定
2006.10.11〜10.13
◆2006年 産学官技術交流フェア 出展予定
2005.4.13〜16

「INTERMOLD 2005」(第16回金型加工技術展)に出展しました。
◆過去の履歴→
2009.3
金型製作で進化続ける。

短納期やコスト削減



2009.1
「型技術 3」特集
部品の生産性を上げる。 

型段取りの工夫



2008.3
「型技術 1」特集
高度技術で未来を拓く。

日本初の型技術2009

2006.9
「型技術 9」特集全国型づくり見本市に掲載。
2006.3
「機械技術」3月号Vol54に掲載。
「INTERVIEW 1P〜3Pに渡り、モノづくりについて語る」P1 P2 P3
◆ベストテクニカルの技術
当社はプラスチック成形金型の設計・製作及び機械加工による試作品の製作を一貫生産しています。金型については試作品、多品種少ロット生産に適したアルミ金型を得意としています。量産金型に対しては試作のデータを無駄にする事なく量産へ移行し、成形まで出来る体制をとっております。アルミ金型については、当社独自の『型分割』が生み出す短納期金型や2005インターモールドで発表した『切削シボ加工』が多大なご反響をいただいております。
■ベストテクニカルの新技術
■型分割
1. リブ溝を分割構造としている為、隙間がエアベントとして機能しショートモールド等の不具合が出にくい。
2. 分割方法によっては切削量を最小限に出来、加工時間を短くする事が出来る。
3. 複数台の高速マシニングセンタを使った同時並行加工が出来る。
4. 単純化した部品形状は、磨きなどの後加工も容易である。
上記のような形分割をするには、どのような分割が最良であるかの複合的な判断が最も重要視される。そのためには理論と経験に裏打ちされた技術、材料や成形機の知識。CAMの機能・マシニングセンタの性能・精度を十分に理解して、分割の効果を最大限に活かせる設計・加工法の選択して、短納期で成形かを判断する技術が最大の強みである。
■シボ加工
従来のシボ加工はエッチング加工を行い、専門業者への委託が一般的であるが、短納期を目指す当社は切削加工で行うシボ加工を行っております。この切削シボ加工の最大の特徴は仕上げをしながらシボ切削加が行え、お客様のご要望の柄を投影出来る事が特徴です。
また自社で管理できる工程であるので工程設計が容易です。しかしまだ開発途中であるため課題もあり、投影させる物の形によっては全て同じシボがかからない事がありますので、用途や形が限られてしまうのが現状です。